--------------------------------------------------------------------------- インストール可能OSをご利用になる前に必ずお読みください --------------------------------------------------------------------------- 本機でインストール可能OSを使用する場合、各OSにより次の制限があります。 インストール可能OSをご利用になる前に必ずお読みください。 ◆Windows XP Professional/Windows XP Home Editionをご利用になる場合 -------------------------------------------------------------------------- ■Windows XP Professional/Windows XP Home Editionをご利用になる場合の注意 事項については、「本製品のご利用にあたって」をご覧ください。 ■本機にインストールされているアプリケーション、および「画面調整用BMPファ イル」以外の添付アプリケーションは使用できません。 ■RAIDモデルをお使いの場合は、Windows XP Home Editionは利用できません。 ■RAIDモデルをお使いの場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」 にある「ハード ディスクの電源を切る」は利用できません。 「ハード ディスクの電源を切る」の設定は「なし」にして使用してください。 ■Service Pack 1を適用している場合のみ、USB 2.0機器を使用することができま す。 USB 2.0を使用する場合は、「インストール可能OS用ドライバ」の適用作業がす べて終了した後にBIOSセットアップユーティリティを起動し、次のように設定 してください。 <スリムタワー型(高拡張性タイプ)の場合> 「Advanced」 「USB 2.0」:「Enabled」 <スリムタワー型(高機能タイプ/スタンダードタイプ)の場合> 「Advanced Chipset Setup」 「USB 2.0 Controller Support」:「Enabled」 <スリムタワー型(バリュータイプ)の場合> 「Integrated Peripherals」 「USB 2.0 Controller Support」:「Enabled」 <液晶一体型の場合> 「Components」 「USB2.0 Controller」:「Enable」 ■無線LAN(IEEE802.11a/b/g)を使用して運用する場合は、必ずService Pack 1 を適用してください。 ■MIDIのフォーマットによってボリューム調整が異なります。 初期設定のXG-Liteやその他のフォーマットは次のように調整してください。 GS :MS標準 ボリュームコントロールではSW Synthのみでボリューム調整 XG-Lite:SW SynthとWaveでボリューム調整 GM :SW SynthとWaveでボリューム調整 ■「インストール可能OS用ドライバ」をCD-R/RWに保存した状態から「プラグアンド プレイの設定」のセットアップを実行する場合は、下記の手順を行ってください。 チェック!! ・プラグアンドプレイのセットアップは、管理者(Administrator権限を持った ユーザ)で行ってください。 ・プラグアンドプレイのセットアップ終了後、本機が自動的に再起動するため、 全ての作業を終了してからセットアップを行ってください。 本手順は次のようなドライブ構成および、ディレクトリ構成を想定しています。 以下の構成と異なる場合は、必要に応じて読み替えてください。 本機用インストール可能OS用ドライバが展開されているドライブ: Dドライブ システムファイルが格納されているディレクトリ : C:\WINDOWS 1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 2. 「D:\DRV\CHIPSET1\SETUP.EXE -B -S -f2C:\WINDOWS\TEMP\SETUP.LOG」と入力し、 「OK」ボタンをクリック 自動的にセットアップが開始されます。 セットアップ終了後、自動的に再起動します。 以上でプラグアンドプレイのセットアップは終了です。 ◆Windows 2000 Professional/Windows 2000 Serverをご利用になる場合 -------------------------------------------------------------------------- ■Windows 2000 Professional/Windows 2000 Serverをご利用になる場合の注意事 項については、「本製品のご利用にあたって」をご覧ください。 ■本機にインストールされているアプリケーション、および「画面調整用BMPファ イル」以外の添付アプリケーションは使用できません。 ■RAIDモデルをお使いの場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」 にある「ハード ディスクの電源を切る」は利用できません。 「ハード ディスクの電源を切る」の設定は「なし」にして使用してください。 ■Windows 2000 Professional/Windows 2000 Serverをご利用になる場合、次の 機能はご利用いただけません。 <スリムタワー型(高拡張性タイプ)> ・無線LAN(IEEE802.11a/b/g)機能 ・増設LAN(100BASE-TX/10BASE-T) ・デジタルディスプレイ用コネクタボード(DVI-D) <スリムタワー型(高機能タイプ)> ・デジタルディスプレイ用コネクタボード(DVI-D) <スリムタワー型(バリュータイプ)> ・FAXモデム ・LAN(ギガビットイーサネット) <液晶一体型> ・無線LAN(IEEE802.11a/b/g)機能 ■Service Pack 4を適用している場合のみ、USB 2.0機器を使用することができま す。 USB 2.0を使用する場合は、「インストール可能OS用ドライバ」の適用作業がす べて終了した後にBIOSセットアップユーティリティを起動し、次のように設定 してください。 <スリムタワー型(高拡張性タイプ)の場合> 「Advanced」 「USB 2.0」:「Enabled」 <スリムタワー型(高機能タイプ/スタンダードタイプ)の場合> 「Advanced Chipset Setup」 「USB 2.0 Controller Support」:「Enabled」 <スリムタワー型(バリュータイプ)の場合> 「Integrated Peripherals」 「USB 2.0 Controller Support」:「Enabled」 <液晶一体型の場合> 「Components」 「USB2.0」:「Enabled」 ■MIDIのフォーマットによってボリューム調整が異なります。 初期設定のXG-Liteやその他のフォーマットは次のように調整してください。 GS :MS標準 ボリュームコントロールではSW Synthのみでボリューム調整 XG-Lite:SW SynthとWaveでボリューム調整 GM :SW SynthとWaveでボリューム調整 ◆Windows 98 Second Editionをご利用になる場合 -------------------------------------------------------------------------- ■本機にインストールされているアプリケーション、および「画面調整用BMPファ イル」以外の添付アプリケーションは使用できません。 ■USB 2.0機器は未対応。USB 1.1動作となります。 ■Windows 98 Second Editionは合計メモリ512MBを超える環境をサポートしてい ませんので、 Windows 98 Second Editionを利用する場合は、合計メモリを512 MB以下にする必要があります。スリムタワー型(高機能タイプ/スタンダードタイ プ)のセレクションメニューで「合計メモリ:2GB」を選択された場合はWindows 98 Second Editionを利用することはできません。 ■スリムタワー型(高機能タイプ/スタンダードタイプ)で内蔵アクセラレータ (i865G/GV)対応ドライバを使用している場合、DirectX 6.1aをサポートして いません。 ■MIDIのフォーマットによってボリューム調整が異なります。 初期設定のXG-Liteやその他のフォーマットは次のように調整してください。 GS :MS標準 ボリュームコントロールではSW Synthのみでボリューム調整 XG-Lite:SW SynthとWaveでボリューム調整 GM :SW SynthとWaveでボリューム調整 ■リモートパワーオン機能は使用できません。 ■APMモードはご利用になれません。 ■RAID機能はご利用になれません。 ■デュアルディスプレイ機能はご利用になれません。