本製品のご利用にあたって 〜 Windows XP 補足説明 〜 このファイルでは、本製品に添付のマニュアルでは説明していない機能や、本製品 のご利用上の注意事項について説明します。 このファイルの読み方 Internet Explorerを使ってこのファイルを読むときは、Internet Explorerのウィン ドウを最大化すると読みやすくなります。 このファイルを印刷するには、Internet Explorerでファイルを開き、「ファイル」 メニューの「印刷」をクリックしてください。 1.ハードウェアおよびデバイスドライバ関連情報 1.1 「ServicePack」について Service Packは、Windows XP 出荷以降に発見された問題の改善および修正、 または新しいテクノロジーに対応するための更新プログラムを集めたものです。 Service Packを一度インストールすると再インストールは不要です。 -------------------------------------------------------------------------------- 1.2 省電力機能使用時の注意 ・音声、動画などの再生中、またはダイヤルアップ通信の使用中にスタンバイ状 態、あるいは休止状態にしようとした場合、それ以降音声の再生ができないこ とがあります。 この場合は、動作中のアプリケーションを全て終了した後、もう一度スタンバ イ状態、あるいは休止状態にしてから復帰させるか、Windowsを再起動してくだ さい。 ・「スタート」ボタン→「コントロール パネル」の「パフォーマンスとメンテナン ス」にある「管理ツール」−「コンピュータの管理」−「記憶域」−「リムー バブル記憶域」を参照した後に、スタンバイ、または休止状態にしようとした 場合、次のメッセージが表示されてスタンバイまたは休止状態にならない場合 があります。 リムーバブル記憶域マネージャはシステムの休止状態または中断の要求を拒 否しました。 いくつかのアプリケーションでこのサービスへの使用中の接続があります。 システムを休止状態または中断しようとする前に、このサービスを使用して いる"リムーバブル記憶域の管理"MMCスナップインを含むすべてのアプリケー ションを閉じてください。 このような場合には、「OK」ボタンをクリックし、メッセージを閉じた後、5〜 10分程お待ちになってからスタンバイまたは休止状態を利用してください。 -------------------------------------------------------------------------------- 2.アプリケーション関連情報 2.1 スクリーンセーバーについて 音が鳴るスクリーンセーバーを設定している場合、映像や音声を扱うアプリケー ションを使用中にスクリーンセーバーの音が重なることがあります。 このような場合には、スクリーンセーバーの設定を「なし」に設定してください。 -------------------------------------------------------------------------------- 2.2 リモート デスクトップ機能使用時の注意 アプリケーションによってはWindows XP Professionalの「リモート デスクトッ プ」機能使用時には動作しないものがあります。