---------------------------------------------------------------------------

          インストール可能OSをご利用になる前に必ずお読みください

---------------------------------------------------------------------------

本機でインストール可能OSを使用する場合、各OSにより次の制限があります。
インストール可能OSをご利用になる前に必ずお読みください。

◆Windows Vista Business、Windows Vista Home Basicをご利用になる場合
--------------------------------------------------------------------------
 ■Windows Vista Business、Windows Vista Home Basicをご利用になる場合の
  注意事項については、「本製品のご利用にあたって」をご覧ください。
 
 ■タイプMEでWindows Vista Businessをセットアップする場合は、必ず
  「インストール可能OS用ドライバに関する注意事項」をご覧ください。

 ■Windows Vista Business、Windows Vista Home Basicをセットアップするには
  DVD-ROM媒体が読み込み可能なドライブが必要です。

 ■RAIDモデルでWindows Vista Businessをセットアップする場合、FDドライブが
  必要です。
  FDレスモデルをお使いの方は別売のFDドライブを使用してください。

  ■本機にインストールされているアプリケーション、および添付アプリケーションは
  使用できません。

 ■Windows Vista Businessをご利用になる場合、RAIDモデル以外ではSerial ATA RAID 
  機能は使用できません。

 ■セキュリティチップ機能は使用できません。

 ■指紋センサ機能付きUSB小型キーボードは使用できません。

 ■FeliCaポートは使用できません。
 
 ■タイプME、タイプMAでIntel製グラフィックアクセラレータを使用している場合、
  まれに休止状態からの復帰に失敗することがあります。
  その場合はいったん電源を切り、「継続」を選択し、休止状態からの復帰を
  継続してください。

 ■タイプMF(液晶一体型)でディスプレイドライバをインストール後、イベント
  ビューアのシステムに「Event ID:52249のエラー」が記録されますが、
  問題ありません。

 ■一部のデバイスについては、問題のあるデバイスとして登録され、デバイス
  マネージャ上に残ることがあります。


◆Windows XP Professional、Windows XP Home Editionをご利用になる場合
--------------------------------------------------------------------------
 ■Windows XP Professional、Windows XP Home Editionをご利用になる場合の
  注意事項については、「本製品のご利用にあたって」をご覧ください。
 
 ■タイプMEでWindows XP Professionalをセットアップする場合は、必ず
  「インストール可能OS用ドライバに関する注意事項」をご覧ください。

 ■RAIDモデルでWindows XP Professionalをセットアップする場合、FDドライブが
  必要です。
  FDレスモデルをお使いの方は別売のFDドライブを使用してください。

  ■本機にインストールされているアプリケーション、および添付アプリケーショ
    ンは使用できません。

 ■Windows XP Professionalをご利用になる場合、RAIDモデル以外ではSerial ATA RAID 
  機能は使用できません。

 ■セキュリティチップ機能は使用できません。

 ■指紋センサ機能付きUSB小型キーボードは使用できません。

 ■FeliCaポートは使用できません。

 ■Service Pack未適用のWindows XPでは137GBを超えるハードディスクはサポート
  されません。
  そのため、137GB以上のハードディスク搭載機種にWindows XPをセットアップすると、
  137GB以降の領域が使用できなくなります。
   137GB以降の領域を使用するには、Service Pack 1以降をインストールする必要が
  あります。
  本件の詳細につきましては、マイクロソフトのホームページをご覧ください。
   (マイクロソフト サポート技術情報 - 303013)

     http://support.microsoft.com/
 

 ■デュアルコアCPU搭載機では、必ずService Pack 2が適用された環境でご使用ください。

 ■サウンド機能を使用して運用する場合は、必ずService Pack 2を適用してください。

 ■無線LAN(IEEE802.11a/b/g)を使用して運用する場合は、必ずService Pack 1以上を
  適用してください。

 ■USB2.0の転送速度を出すためには、Service Pack 1以降を適用する必要があります。

 ■一部のデバイスについては、問題のあるデバイスとして登録され、デバイス
  マネージャ上に残ることがあります。


◆Windows 2000 Professional、Windows 2000 Serverをご利用になる場合
--------------------------------------------------------------------------
 ■Windows 2000 Professional、Windows 2000 Serverをご利用になる場合の注意事
  項については、「本製品のご利用にあたって」をご覧ください。
 
  ■本機にインストールされているアプリケーション、および添付アプリケーショ
    ンは使用できません。

 ■RAIDモデルでは、Windows 2000 Professional、Windows 2000 Server
  は利用できません。

 ■デュアルコアCPU搭載機でWindows 2000を利用する場合、デュアルコアでは
  動作しません。
  セットアップ前にBIOSセットアップユーティリティを起動し、シングルコア
  に変更してください。

 ■セキュリティチップ機能は使用できません。

 ■データ実行防止(DEP)機能は使用できません。

 ■インテルAMT機能は使用できません。

 ■指紋センサ機能付きUSB小型キーボードは使用できません。

 ■FeliCaポートは使用できません。

 ■タイプMEではGeForce 8400 GSは使用できません。

 ■タイプMEではデジタルディスプレイ用コネクタボード(DVI-D)は使用できません。

 ■Windows 2000では、137GB以上のハードディスクは標準ではサポートされないため、
  137GB以上のハードディスク搭載機種にWindows 2000をセットアップすると137GB
  以降の領域が使用できなくなります。
  137GB以降の領域を使用したい場合は、Service Pack 4適用後、マイクロソフト 
  サポート技術情報 - 882350に従って、レジストリの編集を行ってください。
  本件の詳細につきましては、マイクロソフトのホームページをご覧ください。
   (マイクロソフト サポート技術情報 - 882350)
     http://support.microsoft.com/

 ■タイプMEで、Windows 2000 Serverをご利用の場合、休止状態への移行処理が失敗する
  場合があります。

 ■タイプMEで、まれに休止状態からの復帰に失敗する場合があります。
    後日修正ドライバを公開予定です。
 
 ■サウンド機能を使用して運用する場合は、必ずService Pack 4を適用してください。

 ■Service Pack 4を適用している場合のみ、USB 2.0機器を使用することができま
  す。
  USB 2.0を使用する場合は、「インストール可能OS用ドライバ」の適用作業がす
  べて終了した後にBIOSセットアップユーティリティを起動し、USB 2.0の設定を
  有効にしてください。

 ■CD/DVDドライブを使用して音楽CDやDVDビデオ、またはCD等に収録されたサウンドや
  ビデオの映像や音声が滑らかに再生されない場合があります。
  この場合はIDEコントローラの設定を変更することで改善される場合があります。

   注意
    Administrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。

   1 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリック
   2 「システム」をダブルクリック
   3 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイス マネージャ」ボタン
    をクリック
   4 「IDE ATA/ATAPIコントローラ」の「セカンダリIDEチャネル」をダブルクリック
   5 「セカンダリIDEチャネルのプロパティ」で「詳細設定」タブをクリックし、
    「デバイス0」の「転送モード」を「DMA(利用可能な場合)」に変更する
   6 「OK」ボタンをクリック
   7 再起動を促すメッセージが表示された場合は、Windowsを再起動する

 ■一部のデバイスについては、問題のあるデバイスとして登録され、デバイス
  マネージャ上に残ることがあります。