本製品のご利用にあたって

            〜 Windows Vista補足説明 〜

 

このファイルでは、本製品に添付のマニュアルでは説明していない機能や、本製品の

ご利用上の注意事項について説明します。

 

このファイルの読み方

 

Internet Explorerを使ってこのファイルを読むときは、Internet Explorer

ウィンドウを最大化すると読みやすくなります。

このファイルを印刷するには、Internet Explorerでファイルを開き、「ファイル」

メニューの「印刷」をクリックしてください。

 

■ハードウェアおよびデバイスドライバ関連情報

MS-DOS起動ディスクの作成について

    「マイコンピュータ」や「エクスプローラ」から「フォーマット」の

MS-DOSの起動ディスクを作成する」を実行する場合は、あらかじめ

1.44MBでフォーマットされたフロッピーディスクを使用してください。

 

[ビデオ]

■初回起動後のログオフ、再起動あるいはシャットダウンにて、Userenvのエラー

イベント(ID:1000)が記録される場合がありますが、移動プロファイル機能や

その後の動作には影響ありません。

 

[オーディオ]

■ボリュームコントロールの操作について

ボリュームコントロールにて音量の操作をキーボードのカーソルキーもしくは

マウスのクリックで行った場合、操作間隔が短いと「プツッ」というノイズ

聞こえる場合があります。操作間隔を長くすることで、この音は発生しません。

 

[無線LAN]

■アドホック通信について

インテル製無線LANとアルプス製無線LANでアドホック通信を行う場合、

セキュリティに「WPA2-パーソナル」を指定すると接続できません。

セキュリティにはWEPを指定してください。

 

■無線LANのアイコンについて

無線LANの接続状態を示すアイコンの表示が正しく表示されない場合があります。

その場合には、無線LANスイッチでON/OFFの切り替えを行なってください。

 

 ■WEPキーについて

Windows Vistaでは152ビットのWEPキーはご利用できません。

 

SSIDについて

Windows VistaではANY接続(電波状態の良いSSIDに自動で接続)を使用することが

できません。

 

Windows Vistaではアドホック通信を行う場合、すでに存在しているSSIDと同じ

ネットワーク名を作成することはできません。