------------------------------------------------------------------------------------------------

                                  ご利用前に必ずお読みください

 ------------------------------------------------------------------------------------------------


◆Windows 8.1 32ビットをご利用になる場合
 ------------------------------------------------------------------------------------------------

  ■本機に添付されている一部のアプリケーションは、本機添付の「ソフトウェアのご使用条件」に記載の
    範囲内で使用することができます。お客様にて十分な動作検証を実施した上でご使用ください。

  ■セキュリティチップ機能を使用していた場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティで
    セキュリティチップを初期化してください。
    セキュリティチップを初期化する方法は『活用ガイド』の「トラブル解決Q&A」の
  「セキュリティチップ機能」−「パスワードを忘れてしまった」に記載されています。

  ■Windows 8.1へのアップデート後は、Windows Updateを実施することをおすすめします。

  ■SecureRedirector(※)、DeviceProtector、NEC Authentication Agentは、
    Windows 8.1ではご利用になれません。
    Windows 8.1へのアップデート前にアンインストールしてください。

    ※SecureRedirectorをインストールした状態でWindows 8.1へ
      アップデートすると、SecureRedirectorが機能しなくなりアンインストールが
      できなくなります。
      その場合、下記で提供するSecureRedirector強制削除ツールを使用して、
      アンインストールしてください。
      SecureRedirector強制削除ツール

  ■Windows 8.1へアップデートを行う前に、ウィルスバスタークラウドを更新する必要があります。
    下記手順でウイルスバスタークラウドを更新し、バージョン番号が[6.0.2012]以上であることを
  確認してください。
  1. インターネットに接続してください
  2. デスクトップ画面を表示し、
    画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
     右クリックメニューから「手動アップデート」をクリックしてください。アップデートが開始されます。
  3. 「バージョン情報」画面が閉じた後、しばらくするとアップデートが完了します。
    完了したことを確認するには、ウイルスバスターアイコンにマウスカーソルをあわせると
    「ウイルスバスター クラウドにより保護されています」と表示されます。
  4. 再度画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
    メニューから「メイン画面の表示」をクリックします。
  5. 表示されたメイン画面右上の「?」をクリックし、「シリアル番号/バージョン情報」をクリックします。
  6. 「バージョン情報」画面よりバージョン番号[6.0.2012]以上であることを確認してください。

  ■一部のデバイスについては、問題のあるデバイスとして登録され、デバイスマネージャ上に「!」マー
    クが残ることがあります。

  ■以下の機能は、Windows 8.1へのアップデートではご使用になれません
  ・DeviceProtector
    ・NEC Authentication Agent
    ・SecureRedirector
    ・セキュリティチップユーティリティ

  ■以下の機能は、Windows 8.1 新規インストールではご使用になれません  
  ・DeviceProtector
    ・NEC Authentication Agent
    ・SecureRedirector
    ・セキュリティチップユーティリティ
    ・FlyFolder