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          インストール可能OSをご利用になる前に必ずお読みください

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 本機でインストール可能OSを使用する場合、各OSにより次の制限があります。

インストール可能OSをご利用になる前に必ずお読みください。

  

Windows Vista(TM) BusinessWindows Vista(TM) Home Basicをご利用になる場合

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Windows Vista BusinessWindows Vista Home Basicをご利用になる場合の

注意事項については、「本製品のご利用にあたって」をご覧ください。

 

■本機にインストールされているアプリケーション、および「画面調整用BMP

ファイル」以外の添付アプリケーションは使用できません。

 

Windows Vista Businessをご利用になる場合、RAIDモデル以外ではSerial

ATA RAID機能は使用できません。

 

■タイプME(スリムタワー型)のRAIDモデルで、Windows Vista Business

セットアップする場合、別売のUSB FDドライブ(PC-VP-BU28)が必要です。

 

 ■ハイパー・スレッディング・テクノロジは使用できません。

 

 ■セキュリティチップ機能は使用できません。

 

FeliCaポートは使用できません。

 

 ■データ実行防止(DEP)機能は使用できません。

 

 ■指紋センサ機能付きUSB 109キーボードは使用できません。

 

Windows Vistaで、タイプMX(ワークステーション)、ワークステーションは、

ご利用になれません。

 

Windows Vista Home Basicで、RAIDモデルはご利用になれません。

 

■フロッピーディスク

1.2MBでフォーマットされているフロッピーディスクは使用できません。

 

720KBのフロッピーディスクは、フォーマットできません。

  

Windows Aeroについて

  タイプML(スリムタワー型)、タイプMR(スリムタワー型)で、Windows Aero

使用する事ができません。

 

■タイプMR(スリムタワー型)ではモデム機能は使用できません。

 

[ビデオ]

OpenGLについて

タイプME(スリムタワー型)、タイプMF(液晶一体型)、タイプMM(ミニタワー

型)、液晶一体型、ミニタワー型で、OpenGLのアプリケーションを使用した場合、

アプリケーションによっては画面が表示されない、または画面表示が乱れる場合

があります。

 

■ビデオオーバーレイについて

タイプME(スリムタワー型)、タイプMF(液晶一体型)、タイプMM(ミニタワー

型)、液晶一体型、ミニタワー型で、VMRVideo Mixing Renderer)を使用する

ため、ビデオオーバーレイの機能を、使用することはできません。

 

■デュアルディスプレイについて

タイプML(スリムタワー型)、タイプMR(スリムタワー型)、タイプME(スリム

タワー型)、タイプMM(ミニタワー型)、ミニタワー型で、PCIビデオボードに

よるビデオ出力の増設を行った場合、お使いのPCIビデオボートによっては、

デュアルディスプレイを使用する事ができません。デュアルディスプレイ出力に

対応したPCIビデオボードを使用すればデュアルディスプレイを使用できます。

 

■画面回転、カラー補正について

    タイプME(スリムタワー型)で、セレクションメニューのGeForce(TM) 6200 with

TurboCache(TM)をご利用になられている場合、画面回転やガンマ補正は行えません。

 

■ビデオ調整について

    タイプMH(コンパクトタワー型)で、CATARYST Control Centerのビデオ調整は、

VMRVideo Mixing Renderer)を使用するアプリケーションでは、動作しません。

 

■スクリーンセーバーについて

・タイプMF(液晶一体型)、タイプML(スリムタワー型)、タイプMR(スリム

タワー型)、タイプME(スリムタワー型)、タイプMM(ミニタワー型)、液晶

一体型、ミニタワー型で、スクリーンセーバーの設定画面を表示したまま休止

状態にした場合、復帰後、設定画面のデモ部分が暗く表示される場合があり

ますが、スクリーンセーバーの動作には影響ありません。

 

・タイプMF(液晶一体型)、タイプML(スリムタワー型)、タイプMR(スリム

タワー型)、タイプME(スリムタワー型)、タイプMM(ミニタワー型)、液晶

一体型、ミニタワー型で、Windows エナジースクリーンセーバーを実行中、

画面が一瞬緑やピンクになることがありますが、スクリーンセーバー停止後の、

動作に問題はありません。

 

[オーディオ]

SoundMAX コントロール パネルについて

タイプML(スリムタワー型)、タイプME(スリムタワー型)、タイプMM(ミニ

タワー型)、ミニタワー型で、Audioベンダー提供のユーティリティは、

サポートしていません。マイクノイズ除去機能・ステレオマイク機能・ 拡張

MIDI機能(GM音源)利用することできません。

 

Realtek Digital Outputについて

タイプMR(スリムタワー型)で、「コントロールパネル」-「ハードウェアと

サウンド」-「サウンド」の再生デバイスにRealtek Digital Outputが表示され

ますが、利用することはできません。

 

■サウンドエフェクトマネージャについて

タイプMR(スリムタワー型)で、サウンドエフェクトマネージャのスピーカ設定

タブは、初期値を使用してください。

<スピーカ設定の初期値>

・スピーカの数

   "ステレオスピーカ出力用2チャンネルモード"が選択されている。

       "スピーカ設定を使用してヘッドフォンジャックのスイッチを同期する"

チェックされている。

 

・ヘッドフォンジャックのスイッチ

        "ライン出力"のみが選択されている(ボタンがへこんだように表示されて

いる)

       "マイク入力""ライン入力"は選択しない(ボタンが出っ張っているように

表示されている)

 

Realtek HD オーディオマネージャについて

タイプMF(液晶一体型)、タイプMH(コンパクトタワー型)、液晶一体型で、

Realtek HD オーディオマネージャのミキサ・マイクのノイズ抑制、音響エコー

キャンセル機能が使用できません。

 

[無線LAN]

PC本体の無線LANをご利用の場合、次のことに注意してください。

・アドホック通信について

・タイプMF(液晶一体型)、液晶一体型で、アドホック通信は、111Chのみを

サポートします。

正常に接続できない場合は、接続先のチャネルを確認してください。

・アドホック通信は、11b/gモードのみサポートします。11aモードに変更して

ご利用の場合、正常に動作しない場合があります。

 

SuperAG機能について

SuperAG機能は使用できません。このためSuperAG機能をご利用の場合でも、

通信速度は通常と同程度となります。

 

XR機能について

XR機能は使用できません。このためXR機能をご利用の場合でも、電波が届く

範囲は通常と同程度となります。

 

・ユーティリティについて

   無線LANベンダー提供のユーティリティは、サポートしていません。

「コントロールパネル」-「ネットワークとインターネット」-「ネットワークと

共有センター」を使い、各種設定を行ってください。

 

[モニタ]

LCD2070WNX-Vの表示について

タイプMH(コンパクトタワー型)で、モニタ「LCD2070WNX-V」をご使用の場合、

モニタドライバを適用すると、「LCD2070WNX」と表示されます。

 

■解像度/リフレッシュレートについて

タイプMH(コンパクトタワー型)で、LCD2070WNX-Vを使用している方は、解像度を

1680×1050、リフレッシュレートを60Hzでご使用ください。上記以外の解像度、

リフレッシュレートを設定した場合、ずれて表示される場合があります。

 

Intel(R) Active Management TechnologyAMT) について

タイプMF(液晶一体型)、液晶一体型で、AMTの機能「管理者がリモートから

クライアントの問題を発見・修正できるようにする」は、使用することができ

ません。